ヨーガスートラ 第1章 やさしく解説|あなたの人生を変える瞑想法

あなたは、ヨーガスートラというヨガの古い書物が、「幸せになるための哲学書」ということをご存知ですか?

ヨガを何年もやっているのに、

  • 人間関係がうまくいかない。
  • 幸せだと思えない。
  • 人のことが気になる

そのような人は、ヨガのポーズを追求することだけに追われている傾向があります。

人から見えるポーズより(←自我)、人から見えない「自分の内側」を整えることこそがヨーガの本質!

2500年も前に書かれたヨガの古い書物、ヨーガスートラには、「幸せとは?」の答えが散りばめられていて、

学んで実行していくと、他人の言動に振り回されて神経がすり減る回数は格段に減ることでしょう。

その理由は、ヨガ哲学(ヨーガスートラ)は「心の科学」で、自分自身を発見+軸ができるからです。

こんにちは。
奈良のヨガ教室 ウーシア主宰のアヤノです。

今回はヨガの古文書、ヨーガスートラについて初心者に向けてわかりやすく書いていこうと思います。

あなたは、「ヨガは柔らかくなるもの」と思っていませんか?それだけだともったいない!

ヨガには「幸せへ導いてくれる「哲学」が背景にあり、それを学んでヨガを深めると今より10倍ヨガの時間も、人生までも楽しくなります。

それでは、ヨガスートラを読み解きながら、「幸せとは?」を掘り下げていきましょう。

  • ヨーガスートラ第2章( 八支則)とは?の記事はこちら)
  • 「幸せの処方箋」ヨガ哲学とは?についての記事はこちら

ヨーガスートラとは?

ヨーガスートラとは、ヨガの最も古い書物です。

  1. 2500年前にインドの哲学者パタンジャリによって、過去のヨガ文献に手を加えてまとめられた、生きたヨガの神聖な古文書。
  2. 「スートラ」は『糸』の意味であり、糸のようにパタンジャリが説いた短い言葉を連ねたもの。
  3. 「ヨガとは、心の働きを抑制することであると、一貫してはっきり定められている。
  4. 悟り(三昧)に至るまでの具体的な方法と、その思想が述べられいる。
  5. 入門~最高レベルまでのヨガの道理を4章で構成されている。↓

【ヨーガスートラ全4章】

  • 第一章 サマーディ・パダ(三昧の章)
  • 第二章 サーダナ・パダ(実践の章)
  • 第三章 ヴィブーティ・パダ(成就の章)
  • 第四章 カイヴァリヤ・パダ(絶対の章)

ヨーガスートラの4章すべてを実践することが「ヨガ」とされていて、ポーズをとることだけがヨガと思われていたら、あなたの思う「ヨガ」は間違いかもしれません。

では、次は「本当のヨガと悟り」について掘り下げていこうと思います。

本当のヨーガと「悟り」

ヨガとはサンスクリット語の「Yuj」ユジュ(牛や馬と車をつなぐ軛)に由来し、ヨーガともと呼ばれます。

  • ヨガの意味は「結ぶ」「調和」「くびきを付ける」
  • ヨガの目標は、心の働きを抑制すること。瞑想で自分と向き合い、気持ちを一点に集中して、何にもブレない自分を作り、そして自分と大いなる存在(自然や大地、宇宙など)と繋がること。
  • ヨガ=瞑想 (ヨガ=ポーズではない)
    自分の幸せ、自分自身とは?を発見させてくれるもの。

瞑想や悟りの話をすると、生徒さんからよく質問されます。

「先生はヨガで悟りの境地を開けたのですか?」

「開けました!」といえば、きっと連日満員のヨガ教室になると想像できますが、素直な答えは「1度だけ、普通では考えられない幸せに包まれた、不思議な体験をしたことがあります。それが永遠に続くことを「悟り」というと思います。悟りの境地を知らないので何とも言い難いですが…」と答えています。

具体的なその体験は下に書いてあります。
ヨガ哲学の内容と照らし合わせて気楽に読み進めてくださいね。

では、ヨガの最古の書物には何が記されていたのでしょうか?今回は、第1章の三昧(ざんまい)の章を読み取っていきましょう。

●ヨーガスートラ 第2章(八支則)~第4章についてはこちら

ヨーガスートラ第1章に書かれていること

ヨーガスートラ第1章では、
瞑想によって、心が幸せで満たされるための、考え方や物ごとを捉える方法が書かれているので、

ポーズをとらなくても、
ヨガを行うことは可能とされています。

今、あなたが椅子にすわったまま目を閉じて、深い呼吸を続けながら、自分の内に入る(内観する)こともヨガですから。興味があれば瞑想を深めてくださいね。

それでは次は、ヨーガスートラに示されている、あなたの心を鎮めて「悟りの境地に至るための」瞑想を深める4つのコツ 書いていこうと思います。

あなたの心を静める瞑想|4つのコツ

コツ1:感情をコントロール

心の作用(働き)の死滅が成し遂げられたならば、その人はヨーガの最終目標(悟り)に到達したことになる。

「自らの心をコントロールせよ。そうすれば何もかもコントロールしていることになる。その時、世の中の何ものもあなたを縛ることはない」ヨーガスートラより抜粋

ヨーガスートラの全体が「心の作用の死滅」この1点を基礎として書かれています。

「心の作用の死滅」を言い換えると「ヨガは心を鎮め、感情をコントロールるもの」ということで、

つまりヨーガとは感情に振り回されることがない精神状態をキープでき、自分の心を客観的に見て、本当の自分に気づき、

最終目標の悟り(三昧)に到達するための修練と示されています。

あなたも、釈迦の境地の悟りまで開かないにしても、幸せになりたいと願っていませんか?

お金も人間関係も、何の心配もない幸せな状態で、心はいつも穏やかでありたいと人は願います。

でも人生は自分の思い通りになりません!時には自分をイライラさせたり悲しませたりします。

もし、どんなことが身の回りで起ころうと、穏やかな心を保つことができたら、「いつも幸せな状態ででいられる」

このようにヨーガスートラでは示されていて、その状態を作ることをヨーガの目的とされています。

他人を変えることなく、自分を責めることもなく、自分の心が平穏でいる方法、それが瞑想による「心の作用の死滅」とヨーガスートラではうたっているのです。

コツ2: 執着しない

執着とは、 一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。私的(エゴ)な欲望や快楽への執着は瞑想を邪魔します。

人は、他人や物に意識が向いている時に執着が起こりますよね。

ですからヨガでは、自分(真我)を見つめ、どんなことにも囚われない「無執着の状態」こそが、完全に自由の状態で、悟りの境地である。とされています。悟りの達成にこだわるのも執着です。気をつけましょう。

コツ3:1点に集中

瞑想の時、心の焦点を何か具体的なものに定める訓練からとりかかる。その1点集中の焦点に限定をもうけない。ヨーガスートラより抜粋

瞑想のとき、1点に集中していくのですが、集中する対象を、呼吸や神、マントラなどに限定せず「その人が心を高めるものであれば何でも良い」と、アプローチに〈自由〉が散りばめられていて、

不思議なもので、「対象は自由ですよ」と言われると私たちは「何が自分の心を高めるのか?」自分探しをし始めます。

自由こそ、自分探しの始まりです。

自分探しとは、何かを決めるときに、人目線ではなく、自分がどうしたいか?本心を探すということです。

瞑想のときに、自分探しを繰り返すことで、人生の大きな分かれ道の場面で、自分で選ぶことのできる軸ができるのです。

コツ4:私(エゴ)を捨てる

「もしもおまえが静穏であり幸福であることを浴するならば、他人のために行為せよ」。

本当の《自己》はいかなる聖典も必要としない。これらの修練の全てはエゴ、つまり低位の自己、個人的自己のためにある。ヨーガスートラより抜粋

あなたがいつも穏やかで、幸せな人生を望むなら、個人的な自我(エゴ)のために行動するのではなく、「他者のために行動しなさい」とヨーガスートラで示されています。

そして、他者に奉仕するために自分自身を整えていく。ヨーガはそのためのものであると記されています。

まとめると、ヨガ瞑想を深めるコツは以下の4つでした

・心の作用の死滅

・心が高ぶるものに1点集中する

・私というエゴを捨てる

・無執着

次は、私の体験談を交えて、ヨーガの示す目標に照らし合わせて、三昧(悟り)についてわかりやすく書いていこうと思います。

「悟り」に似た私の実体験

ここでは、冒頭でも書いた、「1度だけ、普通では考えられない幸せに包まれた、不思議な体験をしたこと」について書いていきます

それは、ヨーガの修行中ではなく、波乗りの時の話です。きっかけは波乗りですが、ヨーガ哲学に繋がる続きがあります。

その日は曇りで小雨。

海には誰もいませんでした。広い海の中に私一人だけ。

波がかなり荒れていて、波まちの時に、気をぬくと波に飲み込まれてしまう、ぼーっとできない集中した時間でした。

手前の波を見るのではなく、遠い海の向こうに1点集中することを、ただ繰り返す。

その時、私の頭の中には「未来への不安」や「あの人ムカつく、許せない」などの感情は一切なく、というより、考えている余裕すらなく、

ただ、1点、誰もいない海でたった一人、波に集中するしかなかった時間。

1時間ぐらいたった時です。

急に、足が海と同化し始めて、自分が溶けてなくなったのです!

「自分の意識」は存在するけど「自分という身体はない」

私は海で、私は地球で、一体化して溶けた!としか表現できません。

はい、ついてきていますか?
かなり気持ち悪いこと言っていますが離れないでくださいね(笑)

その時、不安や恐怖の感覚は一切なく、逆に幸せで、それは優しく、穏やかで「幸せに包まれている」そう表現するしかできません。今でもその感覚は鮮明に覚えています。

気がつくと、海の中で一人泣いていました。幸せで勝手に涙が出たのです。「あ、泣いてる?私」そう思った瞬間(←私という自我に戻った瞬間)、それは消えてなくなりました。

人に話すと「気持ち悪い」とも言われかねない不思議な体験ですが、ヨガ哲学に照らし合わせると、この日の私の体験が、悟りの境地と言われる完全なる自由になるための条件が揃っていたように思います

  • 心の作用の死滅
  • 心が高ぶるものに1点集中する
  • 私というエゴを捨てる
  • 無執着

それを体験と照らし合わせて解説していきますね。

〇心の作用の死滅
→命がかかってたので、他ごとを思う余裕もなかった。不安や怒りなど何にも囚われることのない無の状態。

〇心が高ぶるものに1点集中
→波、のみ

〇私というエゴを捨てる
→「私」が波乗りをしている」という概念はなく「無心」であった。

〇無執着

→海に一人っきりだったので、かっこよく乗ろうとか、誰かにすごいねと言われようとか、何の思いも想念もなく「無」だった。

それらの条件が、たまたま重なったのでほんの1瞬だけ、自然(海)と一体化でき、至高の幸福感を味わえたのだと思います。

自然との一体化で「幸せ」と感じたのは「脳」です。

日々、脳はあらゆる情報を処理して、その上、考えて記憶し、フル稼働で活動しています。それがフリーズしたとき、身体に不調が起きるのでしょう。

そして、この不思議体験の時は、
脳への情報量が極めて少なく、ただ「波」という1点に集中していて、しかもそれが心高ぶるものだったため、

「幸せホルモン分泌」などの何かしらの良い作用が身体の中で働いたのではないか?と実体験した自分の身体を、そう考察しています。

ただ、凡人の私にはそれは永遠に続くものではなく、三昧(悟り)に至るまでは日々のヨーガ修行が必要とも深く感じています。

三昧(悟り)に近づくための瞑想

ただひたすらに対象に心を傾け、その状態を何にも妨げられることなく平静な心を維持することがヨーガの本質ヨーガスートラより抜粋

いらない感情に振り回されることなく、何かに集中し、湖の水面のような、シーンと穏やかな心を瞑想でつくり、それを日常でもキープすることがヨガの目的。と書かれています。

ヨーガスートラの瞑想のやり方

ここでは、ヨーガスートラに示されている瞑想についての記述を抜粋してまとめて書いていきます。

  1. 座ると同時に体のことを忘れ、瞑想だけに集中するために身体は健康で緊張がなく、柔軟であらなければならない。そのためにアーサナ(ポーズ)の修練が必要。
  2. 心を安定させ、適正な瞑想効果を生じさすために神秘音OM(オーム)を響かせる。口で唱えなくても常に心の中で響かせる。
  3. 心の焦点を何か具体的な1点に定める訓練から始める。その対象は人と違ってもよい。
    1点集中の対象は、呼吸や神などに限定せず「あなたが心を高めるものであれば何でも良い」「人さまざまだ」とここでは記されている。集中するのは心を清らかにするため。
  4. 次に息の制御息を十分に吐き出し、次にゆっくりと入ってきてまた出ていく息の動きに注目する。呼吸に注目し、それを整える程度でいい。
  5. 他ごとを考えてしまうのなら、心を現在の時間(自分の内側)へとまた呼び戻すのです。何度もそれを繰り返す。

いかがですか?

瞑想は、あなた自身が何事にも振り回されず、心を病む事もなく、穏やかな心でいる為のまたとない方法なのです。

 ヨガスートラ第1章まとめ

〇ヨガとはサンスクリット語の「Yuj」ユジュ(牛や馬と車をつなぐ軛)に由来し、ヨーガともと呼ばれます。意味は「結ぶ」「調和」「くびきを付ける」

〇ヨガの目標は、心の働きを抑制すること。瞑想で自分と向き合い、気持ちを一点に集中して、何にもブレない自分を作り、そして自分と自然や大地、人々と繋がり調和すること。

〇ヨガ=瞑想 (ヨガ=ポーズではない)
自分の幸せ、自分自身とは?を発見させてくれるもの。

ヨーガスートラとは、生きたヨガの神聖な古文書。「心の作用の死滅」言い換えると「ヨガは心を鎮め、感情をコントロールるもの」この1点を基礎として、悟りに至るまでの具体的な方法と、その思想が述べられいる。

悟りの境地をひらくことが、ヨガの最終目的とされていますが、「悟りなんて程遠い…」そう感じてしまう私たちにはヨーガは必要ないのでしょうか?

いいえ、そうではありません

完全なる悟りの境地には程遠くても、自分と向き合い、感じる瞑想やヨーガを繰り返すことで、

全てのことに合否をつけず、客観的な冷静さや、多少のことでは動じない自分の軸を作ることは可能となります

あなたの心を静め、感情に振り回されない自分を確立するポイントはこの4つ。

  1. 心の作用の死滅
  2. 心が高ぶるものに1点集中する
  3. 私というエゴを捨てる
  4. 無執着


難しい!という人のためにわかりやすく解説します。

人を苦しめているのは問題の出来事ではなく、それを見たとき、聞いた時の「不安」「許せない」など、自分のネガティブな感情に自分が振り回されて疲れていることです。

自分の感情をコントロールできると、楽に生きれます。

どうやって?「何事にも執着をもたないこと」と書かれています。そのいらない感情は、執着から生まれるのです。私の彼氏、私の子供、俺の部下、俺の会社、というエゴは支配を生みます。エゴと責任感は違います。自分の思い通りに周りが動かなかったときは「許せない」「バカにしやがって!」の感情がうまれて逆に自分がしんどくなり、執着と欲望は不安定を引き起こすということです。

どうすればいいの?ヨーガスートラに一貫して書かれていることは「心の働きを抑制(コントロール)することである」という言葉。そして「利己的でないか?自分の湧き上がる思いを分析する。これがヨーガの日常の実修である」とも示されていて、ヨガは自己調整に基礎をおいて、人は変えることは出来ないということを理解します。

これは、いつも冷静にものごとを見るということ。ただ、起こった問題を「どう解決すればいいか」シンプルに考えて行動する。その方が効率よく問題解決できるのです。いらない感情に振り回されていても疲れるだけで、根本の解決にはつながっていないかもしれません。

しかし、自分の思いや感情を無理やり押し込めて蓋をしても、これも根本解決にはなりません。湧き上がる思いや感情をただひたすら感じる、「悲しいものは悲しい」し、「ムカつくものはムカつく」のですから、そう思っている自分を遠くから感じます。そして、合否や善悪をつけない。すべてにジャッジは必要ありません。

そして、深い呼吸と共に瞑想しましょう。吐く息が長い呼吸は心拍数を下げ、気持ちも穏やかになり、冷静に物事を判断できます。仕事の効率も上がり、パートナーとの喧嘩も前向きなものへと変わるでしょう。

そして、自分が心高ぶるものを見つけて、それに集中し、楽しみましょうとも示されています。ここでは神やマントラとされていますが、悟りを開くことが目的でなければ対象は何でもいいでしょう。好きなことに没頭すると集中でき、イライラや不安も格段に減り、楽しく人生を謳歌することができるのです。

自分とは?を探したいときも瞑想がおススメです。人基準で考える癖から一息はなれ、自分の内側をみる練習を深めるといいでしょう。そして、自分を平穏と幸せで満たして、溢れる幸せをもって今度は他者のために行動しましょうとも書き記されています。

台風の波のような荒くれた利己的な感情を、「心の働きを抑制すること」をもって、おだやかな湖面のように静かな心へ導くのが瞑想でヨーガです。

上記の「ヨーガスートラの瞑想のやり方」を参考になさって、ぜひ、行ってみてくださいね。

具体的な、日々における実践方法はヨーガスートラ第2章で書かれています。

  • ヨーガスートラ第2章( 八支則)とは?の記事はこちら)
  • 「幸せの処方箋」ヨガ哲学とは?についての記事はこちら

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パニック障害を自力で克服した、心理ヨガインストラクターAyano。がんばらないヨガと呼吸法で心と身体と人生までもが、みるみる快調になる脳トレ心理ヨガ「アロマヨガウーシア 」を奈良市で主宰。ヨガ指導歴10年目で述べ1500人以上の方を指導。 心がしんどい、または猫背を矯正したいなど、『心やカラダの不調を改善したいけど、何をどうしていいかわからない』方を『スッキリ快調』へと導く健康案内人。中でも呼吸法や瞑想の誘導には定評があり「熟睡したみたいに癒された」と喜ばれている。人と違って当然!をコンセプトに自分だけに向き合える癒しヨガで心の安心や幸せを提供している。

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